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アーツチャレンジ2016(長谷部勇人

アーツチャレンジ2016
期間: 2016年2月23日(火)〜3月6日(日)
   ※2月23日(火) 見学ツアー 14:00-15:30
場所: 愛知芸術文化センター

今年もアーツチャレンジが始まった。初日の2/23には、キュレーター(広島市現代美術館の学芸員)角奈緒子さんの案内による見学ツアーも行われた。一部の作家の方の話も聞く事が出来た。

長谷部勇人《樹ギター》 : 地下2Fフォーラム(アートショップ前)
長谷部さんは、以前から木の枝の形をした《樹ギター》を制作し、その演奏(パフォーマン)を行ってきました。この様に大きな枝を抱える様にして演奏します。
樹ギター演奏_convert_20160226010809

作品全体は、樹の枝が生い茂る感じ(又は、血管が織りなす枝分かれ模様)の様で、そこに弦を張っています。弦は、指で弾く部分は、1本だが、その先、ギターが枝分かれしたところでは、弦も二股に分かれます。今回は、アーツチャレンジ出展の為に、「これまでにない大型の作品」をコンセプトに、大型《樹ギター》を制作した。勿論、アンプがついているので、演奏も行えます。鑑賞者も《樹ギター》展示台の上にあがり、(弦を)弾く事が出来ます。音は、「ギター」と言うより、琵琶(びわ)の様な音色です。
DSCF0947_convert_20160226102701.jpg

DSCF0918_convert_20160226012427.jpg

長谷部さんの説明、
DSCF1208_convert_20160226012254.jpg
 「いつもは(演奏活動の為の)楽器なので、手で使える大きさのものを作っている。(今回)パブリックな場所に展示するにあたって、その(展示スペースの)大きさに合わせて(作品のサイズも)本物の木に近づけようとした」
「展示プランを考える時、絵を描くんですが、絵は自由な大きさで描けるが、いざ、弦を張ってみると、張力が変わってしまうんです。普段発表していた楽器は、(これより小型なので)もう少し高い音がした。弦も長くなって、音も低くなった。作って分かったが、考えてみればその通りだ」
-作品はいくつ目のものですか?
「3台目です。(作品展示より)演奏発表が多いですので、持ち運び機会も多くなると壊れたりすることありますが、展覧会での演奏時に動かせないといけないので、丈夫に作る様にしています」
「通常は、チラシ写真の様に抱えて演奏しますが、今回のは大きいので、コントラバスの様に垂直に持たないといけないんです」
-普段の作品より大きい事で、弦の数も増えたのでしょうか?
「弦の数は同じです。響きをどこまで増やせるかなので(枝分かれの弦?)、どこまでも出来るんですけど。弦を増やし過ぎると、張力がかからなくなります。(びょーんびょーんってなって)それで今の形に落ち着いています。イメージとしては、ハープの様な優雅な感じになるかと思ったですが」
(弾き方)
長谷部演奏convert_20160226010751
「後ろに立って、弦を引っ張る(後ろ側にはじく)様に。前側に引くと(弦が)外れやすいです」
長谷部さんは、アーツチャレンジと同時期に開催されるサウンドパフォーマンスプラットフォーム2016(2/28)にも参加する。どの様な演奏になるのか、楽しみだ。
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